otaktmのブログ

チェンマイより発信

3348.チェンマイ銀砂館の日々■<訃> 2020/07/06

 長くお世話になった大先輩である。どなたに確認したわけではないが、きっとご逝去された、と思っていたのである。私も参加していたある会の幹部でいらっしゃったが、ここ数年はお目にかかることも、メールを差し上げることもなかった。
 ところが先日、その会の幹部の方からメールをいただき、急に、このままではマズイと思うようになった。意を決して、ご消息をおうかがいするメールを会に送った。直ちに返事が来たが、思っていたとおり凶報であった。とりあえず粗末な仏壇に祈り、何時ものように寺にもお参りした。
 この歳になると、いい報せは少ない。そんな中、昨日は一番下の孫の、日遅れの誕生祝いが行われた。何本の国際電話が飛び交っただろうか。写真も送られてきた。それを整理しながら思う。霊界との交信手段はないのだろうか。こんなことを書くと、『あります! 連絡を下さい』、などのspiritual屋が怒涛のごとくに押寄せる。が、ジジイは、バカとバカ話をするほど暇ではない。物事は、ナカナカうまくいかんモンジャ焼・・・。

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