otaktmのブログ

チェンマイより発信

3341.チェンマイ銀砂館の日々■<洗濯の労> 2020/06/25

 抹香臭い寺から少し離れヨーか。と言っても、『創刊90周年記念』とか、恥ずかしげもなく大層な宣伝文を掲げた文藝春秋2013年1月号である。『激動の90年、歴史を動かした90人』の中の一人、南方熊楠を見たとユーこと蛇。“奇人の気配り”、何じゃコリャー。バカ書きは飛ばし、本題へ。以下、文春のコピー。
 昭和三十七年、白浜を訪問された陛下は、熊楠について、『家では裸でいるという話であったが、私の前に来るときは正装であった』と懐かしそうに語られたという。たしかに、熊楠は自宅では素裸で過ごしていた。~「洗濯の労を省くことができる」と日記などにあるようにエコロジーの実践という一面もあったようだ。~
 ここからがジジイの言いたいこと。「でしょう! 77歳大喜寿(鬼呪・忌寿とも)のジジイなんか脂ッケも皆無、洗濯物を一振りスリャー。清潔回復。所ジョージ、この簡単明瞭な理屈がご老女さまにわ通じないとデス。今朝も身ぐるみ剥がされました。何でも、「ジジイは不潔!」、とユーことのヨーです。
 今日の教訓 『女子と小人は養い難し』、デスヨねえ。孔子さまに乾杯・・・。

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