長いあいだ楽しんできた火炎樹（カエンボクが正式名称らしい）には葉が出てきて、花の時期は終わりつつある。wikiには「ジャカランダ、ホウオウボクとあわせ世界三大花木と称される」、とある。
　満月の５月６日はウィサカブーチャ（仏誕節）だったが、喧噪の中に過ぎた。日本では、日ごろ「うちは大日如来を信奉するもので、釈迦とは何の関係もないッス」などとほざいている寺も、「仏誕節は金集めの絶好の機会ですから･･･」と、宗旨替えをして金儲けに勤しんだのでわあるまいか？
　チャンコロ騒ぎは、ﾄﾞｰなった？ 先日、ムアンマイ市場に行ってきた。『ルンバでも踊れるん蛇ないか』、と期待していたが、ものスゲー人出。この光景を見たら、チャンコロで何かを企んでいる日本の国民放送や毎朝新聞などは、さぞガッカリすることだろうヨ。
　「で、何が言いたいの蛇？」ときたナ。慌てるな、「鬼寿ともなると、感動するヨーなコター何もない」、ツーこと蛇。コーユーのを、『悟りの境地』とユーの蛇。