otaktmのブログ

チェンマイより発信

3288.チェンマイ銀砂館の日々■<チャンコロ籠もりの日々[No.5]> 2020/04/17

 ジジイのチャンコロ感染は、イヨイヨ「膏肓」に入って来よった。「なぜ素人に分かるのか?」と訊くの蛇ナ。医学的な根拠わ沢山あるが、一つだけ教えてヤッカ・・・。睡眠時間じゃ。cat-nap ツーのは知っとるな。ジジイも夜はその辺の平民と同じように5~6時間は寝るヨ。問題わcat-nap ツー奴じゃ。朝の10時ごろから、午後も2時ころから仮眠をとるのがジジイの習慣であるが、4月14日の日記を読みなおして驚いた。なんと積算睡眠時間は10時間! チャンコロ感染の動かし得ぬ証拠じゃ。この駄ログの一日当たりの文字数わ僅か400、先を急ぐ。
⓰バカ役人が勝手に変えたスケジュールは知らん。天体の動きで決められておるタイ正月(ソンクラーンとも)は、4/13,14,15の三日間である。農耕社会には必須の雨乞い祭りであるが、その最終日に僅かではあるが雨が降った。
⓱ジジイがlife workとしておる寺調査でアルルの女。チェンマイ旧市街の2x2kmほどの狭い領域にある(&
かつて存在した)120軒ほどの寺についてまとめる作業を、10年以上も続けておるが、全く終わりは見えん・・・。
⓲ジジイが暮らす貧民窟の6階のネズミ小屋、西の窓を開けると聖山ステープが見える。見ると、反射的にカトマンドゥで住んでいた家の2階から見えたドルジェラクパを思い出す。ランタン・ヒマールに属する7,000mの聖山である。ルペス、ナラヤン、ギャンタラたちはドーしているだろうか。懐かしいネパール先生も、みんな元気でね・・・。

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