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チェンマイより発信

3276.チェンマイ銀砂館の日々■<しばしやすらへ> 2020/04/05

 タイトルお見て定家と分かるのは、そんなに多くはおらん蛇ロー。が、無駄話わ措く。
郭公(ほととぎす)しばしやすらへ菅原や 伏見の里の村雨の空 ツーのはエエなぁ。ガタガタ言うのが出てくる前に一言。ジジイのブログは“思い付きブログ”ツー奴で、その辺に屯しとるインチキBLOGとわ、一味違う象。
 言い訳がましくてナン蛇が、「ホトトギスはこの時期にはドーかい?」 ツーことは確かにあるな、ウン。が、タイの田舎にわ名前も知らん鳥がイッパイ飛んでおる&遊んどる。スズメ、肉食鳩、ツバメ、ギーギー鳥、もちろんカーカー鳥なども・・・。そんな中にホトトギスが混じっておっても違和感わナイ、ということ蛇。と、ここまで来ればモーひとつ、衣打つ音は枕に菅原や 伏見の夢をいく夜残しつ(慈円 新古今)も挙げんわけにはいくまいテ。
 二つに歌われている菅原神社は奈良の菅原にあるが、ジジイは奈良に行ったことがない。「そんなら、今からでも・・・」、とは言うよ。が、ヨー考えてミ「どこにそんな金があるん蛇・・・」。
 それにしても、チャンコロ騒ぎで浮かれている時かァ。

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