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チェンマイより発信

3248.チェンマイ銀砂館の日々■<Vergissmeinnicht> 2020/03/06

 大昔、銀も生意気にもドイツ語とかユーものを聞き齧ったことがアルルの女デス。タイトルは“忘れな草”とか訳せるドイツ語です。劣等生だったジジイは、当然のことながらドイツ語も“不可”だったデス蛇。
 「それなのに何故?」「銀は確かにドイツ語もダメだったですが、この語だけは今もって納得デケンのです・・・」。Vergissmeinnichtは ‟忘れる+わたし+決して” の3音節でなリ立っている語、だろうと銀は思うんですヨ。  ⇒  なら、vergessen mir nicht じゃないと可怪しいん蛇ないのか? とユーのが、今も続くジジイの疑問です。
 話題を変えますか。今月の朔日に、ご老女さまの井戸端仲間だった一人が故国、アメリカに帰国しました。マンションまで買って夫婦で仲良くチェンマイ暮らしを楽しんでいたのですが、すこし前に夫君が心臓発作で急逝、故国に帰ることを決意したようです。
 そこで冒頭のVergissmeinnichtにつながるわけです。別れのmailが飛び交いました、と書けば、それは件の婦人とご老女さまの間で飛び交ったmailと、誰もが思うでセウ。違います。ご老女さまは私の横に仁王立ちになって、「ペラペラペラ、これを英語で送っといてネ」「ヘイヘイ、分かりましたでゲス」・・・
 一体わたしは何なのでセウカ? 今日は、チェンマイ暮らしの一端をご紹介してみましたデス。

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