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チェンマイより発信

3211.チェンマイ銀砂館の日々■<由無し事 (2)> 2020/01/20

 net情報:ザッピング(zapping)は、リモコンでチャンネルを頻繁に切替えながらTVを視聴する行為。元来の意味は、
 ❶背嚢(zap)を背負って気ままに山や森をぶらぶら歩くこと。産業革命後のヨーロッパでは工業化した都市生活は不自然と考えられ、休日は自然と一体化しリフレッシュしようとした。ここから転じて、チャンネルを替えながら、あちこちの番組を視聴する行為を指すようになった。
 ❷チャンネルを替えるとき、放送していないチャンネルでは「ザー」という音がする。頻繁にチャンネルを替えると、「ザッ、ザッ」と音がするので、ここからザッピングという言葉ができたとも。似たものに、ザッピングが発展した視聴行動にフリッピング(flipping)というのがある。アシカ等の足(flipper)を使った芸。転じて二股をかける、どっちつかずという意味をもつ米俗語。
 この駄ログは、庄内拓明さんのブログをヒントにでっち上げた。ネットを彷徨っていると、このヨーな未知の & 楽しいものに行き当たることがある。ジジイは言葉に尽きぬ興味があるが、「こんなもの、何が面白いんだ?」、という人も多いだろう。そんな妄想が起きるのも、また楽しいもん蛇ナ、ウン。

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