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チェンマイより発信

3161. チェンマイ銀砂館の日々■<御薦/おこも> 2019/11/23

 タイトルは分かるよナ? “Once a beggar, always a beggar” のbeggarのこと 蛇ネ。銀は、自分でわソー思うてはオランウータン蛇が、人さまは必ずしもソーは思うてくださらん…、という話である。
 近ごろ、何度かものを(とは言ってもバナナのこと)を戴いた。施主は、銀の極貧を見かねた貧民窟の住人や仕舞屋ふうスーパーのマネージャーであるナ。貧民窟屋のほうは分かるよ。でも、スーパーのmasterからも極貧を見抜かれていたんだ…、これわshockでしたでゲス。
 ご老女さまの反応は早かった。すなおに喜んどりゃエエのに、「高級ケーキを作ってぶちまけてヤッカラ…」。戴きバナナを素早く処理して、高級ケーキをお作りになりました、とデス。話題を変えますか。
 ここではバナナは安いです。標準的なものは1本1バーツ(≒3円)ですが、ときにその数倍するものを見ます。確かに大きくて立派ですが、バナナわ見かけを食うもん蛇ないとです。先日ワル孫たちが来たときは、バナナなど見向きもセン。ブドウ、マンゴー、ドリアン、マンゴスチン、鬼灯(ホオズキ)などを食っていきました。モチ、イチゴもありますが、「あれわ農薬漬けだ…」、と言う人もいるので、ジジイたちは手を出さんとです・・・。

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