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チェンマイより発信

3777.チェンマイ銀砂館の日々■<バレンタイン & 眼内出血> 2022/02/15

 七九歳の大厄日が明日に迫ってきたナ。昨日はチャラチャラしたバレンタイン日蛇ったが、大ジジイはそんなコター知らん。ただ、街は五月蠅(=ウルサイ)かったナ。チョイ付記しとくが、“香るウイスキー バランタイン”なら多少のコター知っとる。これわ狼年の(老年とも)たしなみツーやつ蛇。
 で、眼内出血の出番じゃ。二三日まえから、ご老女さまが「右目が赤いヨ」と、仰有っていたですが、気にもしなかったデス。大ジジイの言い分はこうです。「目が赤い蛇とォ、そんなら兎はドーする?」。
 ところが所のジョージさん、鏡を見ておっ魂消た(たまげた)デス。確かに右目が真赤っか・・・。流石にワル病院にでも行ってミッカ、となる訳ですネ。~ ~走ってワル病院に行ってきたとデス。
 先ずはワル通訳を呼び出し、「コレ見ろ、お爺さんは死ぬかも知れん象・・・。早ヨー、女先生を呼べ」。急患にもかかわらず、待たせること1時間・・・ついに おなご先生からお呼びがかかった、とデス。
 蛇が、またも所のジョージさん。「コレ何でもないスヨ。薬など要らんデス、ヨーク寝るんよ。今日の診察代は要らんケンネ・・・」。悪いワルーイ、一日蛇ったデス。お終い。

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