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チェンマイより発信

3704.チェンマイ銀砂館の日々■<休刊言い訳> 2021/09/26

 「ここんとこ駄ログの更新わドーなっとるん蛇、エエッ?」「ワリーワリー、月レポの作成に追われとるん蛇」。
 シャーナイんで、今日わ月レポの書出し部を引用してミッカ・・・。
【今月の歌】2021/9/23の産経抄を引用
 本日は彼岸の中日。彼岸とは、元々インド由来の仏教用語だった。煩悩に満ちたこの世の此岸から、涅槃の世界の彼岸へ行き着く、到彼岸を略したものだ。ただお墓参りは日本独特の行事らしい。
▼墓地の近くの草むらを燃え立つように赤く染めているのが彼岸花である。別名の曼珠沙華は、古代インド語で「赤い花」を表す。仏典では、見る者の悪業を払うとされる。
<曼珠沙華一むら燃えて秋陽つよし そこ過ぎてゐるしづかなる径>(木下利玄)。
▼中国原産のこの花の伝来には諸説ある。植物学者の栗田子郎さんによると、奈良時代から平安時代に救荒作物として取り入れられた。その球根は猛毒を持つが水にさらすと良質のでんぷんが取れるからだ。室町時代に僧侶が、仏典にある曼珠沙華とみなし、積極的に寺院や墓地に移植した(『ヒガンバナの博物誌』)。
▼今年7月に芥川賞を受賞した李琴峰さんの『彼岸花が咲く島』にこんな場面があった。全身に傷を負った少女の治療に、彼岸花をすりおろした粉末が使われていた。実際に外用薬として広く利用されてきた。人々の生活になくてはならない植物だったからだろう。彼岸花、曼珠沙華のほかにも、千を超える呼び名がある。
▼毎年この時期には、埼玉県日高市にある「巾着田曼珠沙華公園」に出かけるのを楽しみにしてきた。残念ながら、新型コロナウイルス対策で観光客が密集するのを防ぐため、昨年に続いて花芽が刈り取られてしまった。
▼このところの新規感染者の減少にともない、今月30日をもって19都道府県に発令中の緊急事態宣言が解除される見込みとなった。いつになったら普通の生活に戻れるのだろう。彼岸花は「悲願の花」から来ているとの説もある。
■諸賢は普段どのようなものを見ておられるだろうか。トッケイ屋は、産経の産経抄&正論、アゴラ、田中宇、溜池通信、宮崎正弘、の他、茂原市の天気、為替レートなどのc’kも欠かさない。
 チョイ武田邦彦ブログ『2015-09-19民主党の裏切り 日本を混乱させる政党はなぜ存在するか?⇒ 民主党は2009年の総選挙で公約したことを殆ど何もせず、更に公約と真逆な増税などをやって顰蹙を買い、2012年の総選挙で大敗した。その後も「ウソ」が続いている~』
■チェンマイなどという地の果てに逼塞していて、バルバロイになる事を懼れている。※諸賢はどんなものをお読みか、ご教示頂ければ幸いです。~ ~
 マァ、こんなもんじゃ焼き。興味アリャー、コメをくだされ・・・。

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