otaktmのブログ

チェンマイより発信

3702.チェンマイ銀砂館の日々■<Il pleut doucement・・・> 2021/09/23

  タイトルでっかァ。「雨はシトシト降るとか」「巷に雨の降るごとく」、とか訳されるヨーですが、チェンマイ猫(ニャー)、自らフランス語の権威とか宣伝しとるバカゼとかユーのもおるんで、そ奴に訊いてみてクッタイ。
 ジジイ猫、金も教養もネーんで文学論などわ止めて、昨日までの続きのヨーなものを書いて誤魔化しますか。
 梅雨の季節でもなかローに、昨今のタイの田舎は連日の雨デス蛇。ジジイは、まいにちBKKに向かって流れる大河、ピン川の水量を観察しとるんですが、それはピン河の上流に “明転暗” とユー庵を張って、チェンマイ市民にさまざまな警告を発しておられる大センセの大予言があるからです。その予言の一つに、この駄ログでもよく取上げる、『チェンマイはピン川の渇水によって滅びる』ツーのがあるデス。みんな笑って無視しとるんですが、科学者でもある明転暗センセが人民を惑わすヨーな出鱈目を言われる筈もなく、大ジジイは近いうちに天変地異が出来するものと、固く信じておるんデス蛇。
 で、毎日のピン川水位のチェックとなる訳ですが、有難いことに現時点で異変は観察されてオランウータンです蛇。デスが、ときどきジジイの水位観察に同行してくだ猿、ご老女さまの観察はジジイとは少しく異なっております。「チェンマイは洪水によって滅びる鴨ね」、いずれにしてもチェンマイ滅亡の日わ遠くないヨーです。怖ろしーデスね・・・合掌。

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