3680.チェンマイ銀砂館の日々■<サルスベリ> 2021/08/25
※すいません、バタバタしていてserial no.などがメチャクチャっておりましたデス蛇(⇒ペコ)。
書くことがノーなると、ジジイわ金田一春彦センセーの処に泣きつくとデス。で、早速『ことばの歳時記(新潮社)』お開きましたデス。八月25日のタイトルは「サルスベリ」、いつ読んでも不思議に思うことが書いてあります。
『~サルスベリには、クスグリノキという異名が全国的に分布し、この木は、その幹を手でくすぐるようになでていると、自然に動き出すことになっている。筆者も子供のころ、小石川の植物園にはえていた大きなやつを、同行したおとながなでたところが、確かに木全体がザワザワと動いた記憶がある』、続けて、ところが、いま試してみても動くことはない、とあります。で、netの登場デス。
「撫でると木が動く、というのは昔からの言い伝えなのでチャレンジしてみたが・・・」、とユーのはイッパイ出てきますが、木が動いたユーのは皆無でした。
わあったかァ? おしまい。