otaktmのブログ

チェンマイより発信

3672.チェンマイ銀砂館の日々■<ヤー、お盆は終わったデスねェ> 2021/08/17

 昨日の早朝は送り火を焚き、ご先祖さまには浄土へお帰りいただいたとデス。♪賑やかだったボークの部屋わァ、静かになァった。ご飯を頂くときの道歌『箸とらば』が、寂しいデス。ここでチョイ、駄書き。
 ※諸賢は、『箸とらば』をどのように覚えておられるか、とユー話です。ネットを見ると、いくつかの異なるversionが出てきますが、ジジイが両親から教わったものは出てこない。因みにジジイが使っているversionわ、『箸とらば、雨土(あめつち)御代(みよ)の御恵(おんめぐみ)、君と親との御恩わするな』、デス蛇。「そんなん知らん」、とユーのも多い蛇ローが、一度net に入ってみたらどー蛇ロー? 教養がつくですよ。
 話を変えまショーか。日本では、大雨が暴れているヨーですが、チェンマイも似たヨーなもんです。大雨でこそないが日に二度も三度も雨が降る、『真夏の梅雨』とユー奴デス蛇。
 「雨が降リャー、涼しうなってエエ蛇ロー」、とユーの蛇ナ。⇒ バカこくな、灼熱の地に雨が降ると世の中は瞬時にサウナ風呂に変身、ツーこと蛇。わあったかァ?
 ※こく:勢いよく外へ出す、ほざく、ぬかす・「屁をこく」「嘘こくな」。

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