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チェンマイより発信

3601.チェンマイ銀砂館の日々■<シニシズム(1/2)> 2021/05/05

 同期会から「最近の様子を投稿せい!」、と言ってきた。添付されたモデルを見て驚いた。なん蛇、これわ! 『ゴルフをやった、ネコが鳴いた、花が咲いた』、蛇とォ・・・。
 牛直ぐ(=モーすぐ)傘寿を窺おう、というジジイ集団の日常を書かせよー、とユーこと蛇ローが、瞬時に書く気が失せた。どこに傘寿の知性や教養があるん蛇、エエッ?
 こんなときに欠かせないのは、何を措いても物故者情報、母校や恩師の情報、加えて最近の写真などを含む同期生の情報であろうが、皆無。同期会の情報集を企画したバカは、どんな企画書を持っているの蛇ローか。
 最初は、「ヤッタ、これで本ができる!」と、喜んだ銀が愚かであった。銀の思いは次のようなものである。『同期と言えば200人くらいは元気でヤットル蛇ロー。一人2頁ほども書かせ、それに物故者情報、母校や恩師の情報などを入れれば、瞬時に本ができるゼィ』
 実際、銀は、そのようにして組立てた情報をフロッピーに入れて近所のコピー屋に持って行く。「チャンとした表紙を忘れるな。頁No.なども付けるん蛇ゾー」「ヨーク分かっとりますデス」。コピー屋のホーが、同期会幹事の100倍は利口だぜ・・・。それにしても同期会幹事は、『企画書』とユーヨーなものを書いたことがないの蛇ローカ・・・分からん。

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