3576.チェンマイ銀砂館の日々■<親の恩> 2021/04/04
日に三度は位牌に祈り、ワル坊主から取り上げた仏像に祈る。都度、思うのが親の恩。
ジジイも78歳。恥ずかしいことではあるが、この歳になってようやく気付くこともある、とユー話である。
時どき、『ことわざ辞典』なるものを開く。色いろなことがあって“親”と冠したaphorismを見た所ジョージ、“親の恩は子で送る”とユーのが出てきた。
『親から受けた恩の恩返しは、自分の子を立派に養育することで報いる。~死んだ親への最大の供養は、子を立派に育てることだ』
「この歳になって、こんな言葉に感じ入っている事がそもそもドーなのヨ、エエッ?」。とユー、声もあろうが、発達障害とユー宿痾をもつ大ジジイなんだからショーがネーん蛇。
話はコロコロ変わるが、皆も気おつけんとイカンよ。おしまい。