ここで“冬ごもり”ツーのは、まい月末降霊（恒例とも）の“月レポ作成”ツー奴蛇。昨日、とにかく12名への配信を終わり、ジジイは深ーい安堵の息を吐いておるところ蛇。
　今月号はA4で50頁ほどの小型版蛇が、駄真や駄表などは勘定しとらんので、実質は70頁ほどになるん蛇ロー。すでに、受信報告が届き始めトル･･･。
　間違って、いちど読んでみたいなどとユー酔狂奴がおったら、コメを送ってくれェ…。読者となるための複雑な手順書を送ってやっから。
　で、今号の出だし部をチョイ書きしてミッカ。
【今月の歌】●願わくば 花の下にて春死なむ その如月の望月の頃　西行法師
（大意）願いが叶うならば、桜の下で春に死にたい。草木の萌え出る如月（陰暦二月）の満月の頃がいい。この歌を選んだのは、西行法師の命日が如月（2月16日）と、いうだけのこと。トッケイ屋は２月16日に生まれたの蛇。
●暮るるかと みればあけぬる夏の夜を あかずとやなく山郭公　壬生忠岑（古今和歌集）