会わんでもエー、グライダー屋と出会ってモータ。「何しとるん蛇？ 寺にも行かずに」「寺てらと言うが、仏教と儒教の違いくらいは知っとるん蛇ローな」「ヤマカシー！ 寺屋のジジイに教えを垂れヨーというん蛇ナ」。
　で、諸賢は違いを知っとるか、エエッ？ ツーのが今日の議題蛇。日本人として、このくらいは知っとらんと、恥ずかしーゼ、ッタク。
　と、ユーヨーなことで、その辺のことをnetから無断転写するんで、ヨー勉強セーヨ。
仏教はインドで生まれ、中国、韓国を経て日本に伝わってきた宗教。本来は修行をし、「悟り」を開くことを目的とする宗教だったが、日本へ伝わってくるうちにその中身も大きく変容していった。
神道は日本で発祥した信仰であり、全ての自然物に神が宿るという考えをもつ。また、具体的な教義や開祖などは存在しない。それに対し、
儒教は、孔子を始祖とする思考・信仰の体系のことを指す。