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チェンマイより発信

3522.チェンマイ銀砂館の日々■<1月20日①> 2021/01/21

 昨日はワル通訳がおる いつものワル病院に行ってきた。金もない三等平民わ50分もかけて歩いて行ったの蛇象。「9時に来い」、ツーんで、貧民窟を出たのわ8時蛇った。
 着るものを買う金もネーんで、その辺に落ちとったボロを被って、ご老女さまの後をトボトボついて行ったの蛇。最初に言っとくが、この日の往復にかかった時間を聞いて驚くな、8:00~14:00蛇。診療科目は三つで、ほとんどは待ち時間に費やされたツーこと蛇。
 ❶白内障、目玉の検査である。散瞳薬をやられた。生意気看護婦は「なかなか瞳孔が開かん」、とかホザいて、フェニレフリンを5度の落としよった。おかげで、昨日は夜まで目のボヤケが取れんかった。散瞳薬つーたら“アトロピン”に決まっとる、と思っとったが、ヨクヨク問い詰めると“フェニレフリン”蛇った。「結果ァ?」 何にもアリャせん。「3ヵ月後にまた来い」、でチョン・・・。
 ❷足の変形爪。「ドー蛇、少しわヨーなったかァ?」「ほんのチョビット・・・」。敵は諦めたラシー。「これでエエ。薬はあるな、今日でお終い蛇」。バカ医者との漫才もこれまで・・・。

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