otaktmのブログ

チェンマイより発信

3259.チェンマイ銀砂館の日々■<ありがたい話> 2020/03/17

 あまり関係のない話が入り乱れておるのが今日の駄ログです蛇。さっそく本題に入るとするかァ・・・。
 最近、ジジイのところに出入りするワルが増えているヨーな気がするのは、“年寄りの冷や水”とかユー奴かも知れんナ。二三日前にも、銀がご老女さまと二人で逼塞しとる “ウナギったハウス” の、性質の良くない日本ジジイどもが酒の匂いを嗅ぎつけてやって来よった。霊によって、通訳を詐称しているワル・ウアンもやって来ますデス。
 さらには、病院でインチキ通訳をして日銭稼ぎをしよるワルからテレフンケン。「手下の2匹を連れてお伺いしたいしたいんデスけど・・・」。銀ジジイわ年金暮らしだよ年金暮らしィ。思い余って玄関に大書したとデス。『このたび喜寿を迎えたのを機に、銀のウナギったハウスは入場料制に移行しましたデス。ご入室に際しては、釣り銭の要らぬよう2000B(≒ ¥6000)の入場料を申し受けることといたしましたデス。ソコントコ宜しく』。
 完成した貼り紙を見ながら、ご老女さまと話したデス。『こんな無理なお願いをしても皆さん笑顔でお出でくださる、有難いこと蛇ないの』歳をとると、人さまの情けが身に沁みる、とユー人情話でした。おわり

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